研究概要

当研究チームでは、マウスや酵母などのモデル生物やin vitroの系を用いて、神経科学、構造生物学、遺伝学、プロテオミクスなどの様々な手法から、タンパク質の構造異常が引き起こす神経変性・精神疾患の病態解明、プリオンの形成・伝播における分子構造基盤の解明、さらに、アミロイドなどのタンパク質凝集体の新たな生理機能の発見を目指した研究を展開しています。

プレスリリース

2022.02.18
アミロイドの脱凝集メカニズムを解明 −アミロイド構造に依存した脱凝集機構が明らかに− News & Views
Picturing protein disaggregation
理研リサーチニュース (2022.5.26)
Three chaperones coordinate the breakup of amyloid fibrils in yeast
2021.10.01
私たちの研究課題がAMED-CRESTの研究開発領域「プロテオスタシスの理解と革新的医療の創出」に採択され、研究開発代表者として参画します。
2021.09.10
学術変革領域(A)「クロススケール新生物学」(代表:東大・医 吉川雅英教授)が採択され、私たちの研究室が計画班員として参画します。
2020.04.14
プリオン感染における「種の壁」を解明
-短い天然変性領域の揺らぎによる感染制御機構が明らかに-
理研リサーチニュース (2020.7.17)
A short segment of a prion protein plays a critical role in its susceptibility to cross-species prion transmission
2019.04.26
細胞分裂時のタンパク質分配の偏りを網羅的に解析
-セプチンによる細胞内区画化機構などを解明-
2019.04.11
オートファジー機能の欠損が自閉症様行動を誘導
-発達障害や精神疾患の克服に向けた新たな治療戦略に貢献-
2018.06.14
タンパク質の共凝集化による精神障害の発現
−TDP-43/DISC1の共凝集化による局所翻訳異常−
Biological Psychiatry プレスリリース (2018.5.8)
A new mechanism for neurodegeneration in a form of dementia
Biological Psychiatry 解説 (2018.10.1)
Disrupted in Dementia
2018.04.11
翻訳中tRNAの網羅的解析手法を開発
-tRNAが関わる新たな翻訳阻害機構を解明-
2018.03.22
アミロイド構造の多様性の原因解明
-モノマー構造の揺らぎがアミロイドの構造を決定-

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