研究概要
当研究チームでは、マウスや酵母などのモデル生物やin vitroの系を用いて、神経科学、構造生物学、遺伝学、プロテオミクスなどの様々な手法から、タンパク質の構造異常が引き起こす神経変性・精神疾患の病態解明、プリオンの形成・伝播における分子構造基盤の解明、さらに、アミロイドなどのタンパク質凝集体の新たな生理機能の発見を目指した研究を展開しています。
プレスリリース
2023.5.24 | ![]() |
私たちの研究が「クローズアップ科学道」で紹介されました! ~神経疾患の鍵を握る細胞の“品質管理”~ |
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2023.5.19 | ![]() |
玉井真悟さんがThe 27th Biophysics Conference (Hualien, Taiwan)で銅賞を受賞しました! |
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2023.03.14 | ![]() |
リボソーム品質管理の破綻と神経疾患
-TTC3タンパク質の異常な蓄積による認知・発達障害の発現- |
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2022.12.16 |
小見悠介研究員がAPPS2022会議でポスター賞(第二位)を受賞しました! 佐野俊春研究員がAPPS2022会議でショートプレゼンテーション賞を受賞しました! |
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